本当の美しさとは

男女平等と呼ばれ、男性中心だった職場に女性が、逆に女性中心だった職場に男性が入ってくるようになりました。
女性たちは男性と肩を並べて、男性と同じ仕事を一生懸命するようになりました。
以前は企業などで働く女性は、会社の華といわれ、受付業務など接客が中心だったので、美人を採用することが多かったところも、仕事内容が男女同じとなり、容姿より人格重視、仕事効率重視の世の中になりました。
これまで容姿にコンプレックスがあり、なかなか働くことができなかった人達にもチャンスが回ってきたのです。
しかし、これが美容関係の仕事になってくるとまた少し違うようです。
美容関係の仕事のは、エステティシャンや、美容外科スタッフ、ネイリスト、化粧品販売、化粧品メーカーなど、さまざまな職種がありますが、美容関係のお客様の大半は「美しくなりたい」、「きれいになりたい」と思っています。
そういったお客様の憧れであるためにも、印象が美人に見える女性を採用することが多いようです。
もちろん、お客様と接する機会のない、裏方の仕事は容姿は問わないところも多いですが、やはり、お客様に美を提供する仕事である以上、働いている人もまた美人であることが要求されているのでしょう。
そうなると、「私は美人じゃないから美容関係の仕事はできないんだわ」とあきらめてしまう人もいるかもしれません。
しかし、ここで言う美人とはもともとの顔のつくりに限ったことではありません。顔は心を映し出す鏡とも言われています。
たとえ顔のつくりがきれいであっても、表情が良くなければ相手には決して美しいという印象は与えないでしょう。
相手を思いやった心からの笑顔は、ほんとうの美しさと言えるかも知れません。

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